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子供の頃は、ガンズアンドローゼズ、スコーピオンズ、ローリング・ストーンズといったロックバンドの音楽に夢中でしたが、やがて徐々にソフトなサウンドを好むようになり、ビートルズ、フレッド・マーキュリー、ブライアン・アダムスなどをよく聴くようになりました。だいぶ好みの幅が広がってきましたが、今でもロックバンドが一番好きである事は変わりません。日本の音楽界ではワンズが好きでしたが、10年で解散してしまいました。

その後は、1995年にその中核が結成されたアシッド・マザーズ・テンプルというサイケ調のロックバンドのファンになりました。また、ロックデュオのB’zを忘れるわけにはいきませんね。ギタリスト・作曲家・プロデューサーを兼ねる松本孝弘(タック)と、ボーカル兼作詞家の稲葉浩志の二人で結成するB’zはエネルギッシュなハードロックとポップロック系のバラードで知られています。

さてここで、20世紀を代表し最も多くの音楽ファンを持つバンドに焦点を当ててみましょう。それはずばりローリング・ストーンズです。1960年代後半、彼らは自らを世界最大のロックンロールバンドと称する様になりましたが、それに異を唱える者はほとんどいませんでした。シカゴのブルースを基盤とする「ローリング・ストーンズ」の音楽は、何十年もの間ロックンロールの礎となっています。また、彼らの音楽への姿勢もその音楽と同じくらい重要な意味を持ちました。

バンドメンバーはミック・ジャガー、キース・リチャード、チャーリー・ ワッツ、ロニー・ウッドです。ローリング・ストーンズの代表的な曲としては、「Angie」「Wild Horses」「(I Can’t Get No) Satisfaction」「Gimme Shelter」「Sympathy for the Devil」などが有名ですね。

今回紹介したバンドのいくつかは既に引退したため、残念ながらもうコンサートへ行く機会はありませんね。今でも活動しているバンドの一つがACDC で、私は2010年の東京公演へ行きましたが、人生最高のコンサートだったと言えるほど良かったです。